18H
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楽しみにしていた開田高原ゴルフツアーにやってきた。
参加者は20名と年々大人気。木曽C.C.では良きライバルとのラウンドができ、
今までにない真剣さと楽しみを味わえた。
例年より幾分気温が高かったが、木々の間を吹き抜ける風は心地よかった。
翌朝の雨には少々不安を感じたが、宿のご主人の「朝雨に蓑いらぬ」の言葉通り、
雨もすぐあがり、思う存分“ブルーベリー狩り”を楽しむことができた。
隨縁カントリークラブ キャニオン上野コース(三重県)
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今日一日、楽しくまわりましょう
コンベンションホール「クリスタルレイク」にて
ヒスイカズラ
グランディ浜名湖G.C.
はままつフルーツパーク
ハナモモ
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「グランドXIV浜名湖」をバックに・・・!
ハナズオウ
ナシ
美味しいお料理とお酒、楽しい会話でみな大盛り上がり。楽しかった〜♪
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木曽C.C.
パートナーと・・・♪
スタート前に・・・
開田温泉 日の出旅館
KAIDAファーム ブルーベリーをたくさん摘んでお疲れ気味
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御岳山をバックに・・・
富嶽C.C.入口
ホテルにて
なぜか、みんなイエロー系?
入ればパーかな?
宝永 9番ホール
ここに富士山が・・・
↓
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楽しく、可笑しい仲間と今年3回目の木曽C.C.にやってきた。スタート時は霜も降りていて寒さを感じたが、
白樺、唐松の黄葉とドウダンの紅葉で深秋を満喫しながらのプレーとなった。
ただ、あまりのグリーンの速さに対応できず、ゴルフの方は今一だったが、とても楽しい一日を過ごした。
翌日は上高地まで足を伸ばしてもらい、凍った落ち葉を踏みしめながら、雪をかぶった奥穂高岳や、
パラパラと降ってくる黄色い唐松の針葉に感激しながら、大正池からかっぱ橋まで散策した。
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木曽C.C .
夕暮れの御岳
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朝焼けの御岳
河原に唐松のじゅうたんが・・・
かっぱ橋
奥穂高岳
今年はなかなか暖かくならず、忍者の里、伊賀上野にあるこのコースも朝はまだ霜で
真っ白だった。コースは戦略性がたかく、どのホールもバンカー、クリークなど気が抜けない
設計になっていたが、全体の雰囲気はゆったりとし、春の一日を充分楽しむことができた。
往復240kmの道のりは少々遠く、帰りはしっかり渋滞にはまり2時間以上もかかってしまった。
一ヵ月半も体調を崩していたので行けるかどうか心配したが、ゴルフ場は新東名を出て5分位の所で楽だった。
前日ハーフプレーができたが、それはキャンセルした。ゴルフ場内のホテルは心地よく、夜の懐石も絶品だった。
白鳥コースは広々としすべてピンフラッグが見え、宝永コースはドッグレッグもあり、それなりに楽しめた。
雲がなかったら全てのホールから富士山が見られたのに・・・。でも、最終ホールでやっと頭を出してくれてた。
楽しい旅行もあっという間に終わり、もう来年はどこへ行こうかと、話は尽きない。
白鳥→宝永
往復140Kmと少し遠かったが、豊田松平ICを下りて初めての道を走るのも結構楽しかった。
標高600m、ゴルフ場を包むように幾重にも山並みが連なり、また周囲が広がっているのでコース全体が明るく、
フェアウェーは一年中緑を保っているそうで、まるでリゾート地に来ているような雰囲気だった。
途中、鹿が現れのんびり草を食み、ポーズをとるようにこちらを見ていたので、しっかりカメラにおさめた。
今年で2回目、無名会&OB会有志19名が参加。今回こそ天気の心配もなく・・・と思っていたのに
今まで体験したことのないような風に遭遇し、体を支えるのがやっとで、打ったボールは風に押されて
池やバンカーに吸い込まれ、グリーンではピンが湾曲にしなって、ボールが勝手に動き出すし・・・。
「プロの試合なら中止よね」「こんな経験はめったにできない」なんて言いながら、一か八かのショットで
良くも悪くも、ワイワイ楽しくラウンドができた。ホールアウト後はスパに入り、風に耐えた体を癒した。
食事はコンベンションホール「クリスタルレイク」にて、美味しく食べて飲んで、楽しい時間を過ごした。
その後も一部屋に集まり、尽きないおしゃべりに花を咲かせ、それぞれのタイミングで就寝。
翌日は温かい日になり、全員で「フルーツパーク」に寄り、なし、トキワマンサクなどの花を眺めながら
春の日差しをいっぱい浴びて散策した。本当に楽しい仲間で、これからもずっと続きますように・・・。