武生C.C.
名古屋の暑さから逃れるため、標高約550mの丘陵コース、つくでG.C.へやってきた。5回目の来訪となるが、
レストランからの南アルプスへ至るという連山、池、フェアウェイの眺めは、まさに風光明媚で何度見ても飽きない。
毎回遭遇する鹿にも3回も出遭いしばし癒された。前後の間隔がゆったりとしていて、のんびり快適なプレーが出来た。
スタートが早かったので名古屋へ帰る時間も早くなり、いつものお店は開店前・・・仕方なく別のお店へ行ったが、
皆の評判も良く次回からはここになるかも・・・。
第一組
開田温泉 日の出旅館
318
スタート前に御岳山をバックに記念撮影
木曽C.C.
317
北コース1H 真っ逆さまの打ち下ろし
315
旅館 浜富
24
294
今年初の宿泊ゴルフは27年ぶりの渥美半島の伊良湖シーサイドG.C.。参加者は20名と相変わらず盛況だった。
太陽は顔を出さなかったが、名物の強風は吹かず、一日穏やかで楽しいゴルフが出来た。
プレー後はすぐそばの「竜宮の宿」へ移動し、宴会の前に前会長ご夫妻への感謝の気持ちを伝えるセレモニーが行われた。
本当に長い間ありがとうございました。人と人のつながりの大切さを改めて痛感しています。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
翌日は恋路ヶ浜の灯台茶屋、あかばねのロコステーションで野菜などを購入した後蔵王山展望台へ足を運び
360度のパノラマを満喫し、それぞれ帰宅の途に就いた。いつも楽しい仲間…ありがとう!!
お料理を前に、まずは記念撮影
沈みゆく夕日に何思う!!
バンカーだらけの7番ショートホール
東コース1H
優勝者の満面の笑顔
準優勝・・でも少々お疲れ気味
11月22日
KAIDA ファーム
勿忘草の群生♪
33
今年は琵琶湖西の比良G.C.へやって来た。雪をかぶった比良の山並みを望み、池越え、谷越え、ドッグレッグなど、
個性的なレイアウトがある広大なコースだった。グリーンのアンジュレーションも大きく、パットには苦しめられた。
カート道にサルの集団が現れ、子ザルがボールを拾って銜えるというハプニングもあった。
雄琴温泉で泊まり、帰りは近江八幡、黒壁スクエアと回り名古屋へ戻った。
長浜 黒壁スクエア
今年最後のゴルフ旅行は福井 越前での蟹三昧。我々を歓迎してくれているような快晴で最高のゴルフ日和となった。
フェアウェイは広々としていたが、アップダウンが多く、池あり、バンカーあり、斜面ありで、技能的な攻め方を要求される
ようなコースだった。グリーンもアンジュレーションがきつく速さもあって難しく悪戦苦闘。
終了後、そのまま越前町の旅館“浜富”へ移動した。部屋の窓からは日本海の水平線へと沈む夕日が眺められ最高だった。
夕食は食べきれない程の蟹料理と新鮮な魚介類に驚嘆し、いつもとは違う口数の少ない食事風景となった。
翌日は雨がパラパラしていたので、途中、彦根の“たねや美濠の舎”で軽食をとって、早めに名古屋へと帰った。
みんな、満足!満足!
3組9名でのプレー
幻想的な18H
山岳コース。クラブハウスは山の頂上に建っていて、そこから延々坂道を下り。やっと東コースのスタート地点に到着する
という変わった設計でちょっとびっくりした。東コースはフラットとだとはいえ上り下りが多く、また北コースは非常にトリッキーな
ホールが多く1番ホールは初めて体験するような打ち下ろしだった。各ホール、池が絡んだりグリーン手前には数多くのバンカー
が待ち構えるという油断ならないコースで、ほとんど女性客は見かけず、やはり我々向ではないコースなのかと感じた。
第二組
昼間の疲れはどこへやら???みんな元気で~す!
ヨーロッパの古城を思わせる様なクラブハウスに、広々としたフェアウェーと新緑が映え、
何か別世界のような感じがするゴルフ場だった。自然のアンジュレーションが取り入れられ、
またあちらこちらにある池にも適度にプレッシャーをかけられるが、緑とのコントラストに
心が和ませられた。今回は取切戦ということで、いつもより真剣且つ力の入ったプレーとなり、
最終ホールで二人が同ネットで並ぶという接戦となった。
プレーオフというわけにはいかずくじ引きで決着をつけ何とか優勝することが出来た。
第四組
第三組
食べるだけ食べ、摘むだけ摘んで満足顔
優勝者の高笑い♪
雄琴温泉
琵琶湖グランドホテル
316
今年もやってきました7年目の開田高原。参加人数13人、最高の天気に恵まれ高原のさわやかな空気と
可憐な勿忘草の歓迎を受け、心身ともにリフレッシュできた。例年のごとく、早めの昼食を済ませての
スループレーだったが、今回はゆっくり余裕をもって回れたような気がした。
宿泊先の日の出旅館の方々にも歓迎してもらい、表彰式、宴会、カラオケと遅くまで楽しんだ。
“KAIDAファーム”でのブルーベリー狩りは夏休み前ということもあってか、人も少なく、まだ誰も手を付けていない木々から
摘んで食べる果実は余計に美味しいような気がした。来年もよろしくね。
プレー中に、こんなにゆったり写真を撮ったのは初めてかも!